SDGs
SDGsとは
SDGsはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記された2016年から2030年までの国際目標として、
貧困や格差、気候変動などの世界の問題に人類全体が一丸となって取り組み、2030年までに解決を目指します。
SDGs弊社の取り組み
SDGsが掲げる17の目標の中から、当社では下記の2つの目標に対して取り組んでいます。
すべての人に健康と福祉を
空気中には沢山の有害物質が含まれています。花粉やカビ、排気ガス・大気汚染粒子(PM2.5 / PM1.0)などが含まれています。普段から私たちは有害物質を吸込み、体内に蓄積されています。
ナノドロン空気清浄機は0.001㎛(1nm)までの超微粒子を99%以上除去し、人々の健康に寄与するイオン化された新鮮な空気を作り出します。ナノドロン空気清浄機の販売を通して、人々が健康に暮らせるよう貢献していきます。
つくる責任つかう責任
ナノドロン空気清浄機は、プラスチックごみを出しません。本体はアルミニウムボディでできており、耐久性に優れているため、10年間使用可能なのはもちろんのこと、廃棄時には資源となります。
ナノドロン空気清浄機のフィルターは、静電フィルターと二重層活性炭フィルターの2種類でできております。静電フィルターは指定洗浄工場にて洗浄・滅菌します。この指定洗浄工場で排出される泥水もすべてろ過工程を経て綺麗な水にし、排出されております。滅菌された静電フィルターは10年間使用可能で、廃棄時には資源となります。
二重層活性炭フィルターは、天然素材でできております。
多くの空気清浄機に採用されているフィルターはプラスチックでできています。1~2年に一度交換する際に、プラスチックごみが発生し、その多くは発展途上国へ輸出されています。山や谷に大量廃棄されている状況です。(写真参照)
一般的な空気清浄機は大量生産され、生産時に多くの二酸化炭素を排出し、全ての製品が消費者にいきわたることなく、倉庫に眠り、無駄な在庫を抱えることになり、最終的に作られすぎた在庫はゴミになることが多いと言われています。
ナノドロン空気清浄機は、受注生産型を採用しているため、無駄な在庫がなく二酸化炭素の排出も少なく済んでいます。
少しでも、地球のためにできることを行い、私たちの未来・次世代の将来のためになるような行動をしてまいります。